かなとこ雲

研究室の窓から外を見たら、手の届きそうな空に巨大な「かなとこ雲(天頂が平らな巨大積乱雲。きわめて強い雷雨を伴う)」が。
夕暮れの空をバックにちかちかと激しく輝くはオレンジ色の電流火花。

「龍の巣だ!」
「らぴゅたは本当にあったんだ!」
と言い交わす中、ふとあの雲の下のさいたま県民の人たちに同情したりする今日この頃なのです。