初日・2日目ともに急病人続出のコミケ

スタッフのマナーも悪かったとか。新参による新参の新参のためのイベントですね。わかります。

まあコミックマーケット34のときの地獄(400人倒れた)に比べればどうということもない

※晴海時代はインフラ整備が進んでおらず、新館2Fはチンダル現象で光の筋が見えるわ1Fは雲が出来るわクーラーは効かないわ南館だけ寒すぎるわ挙句の果てに会場内の自動販売機は赤まむしに到るまですべて完売、会場の周囲1.5キロの自販機と言う自販機からドリンクが消え。近くのコンビ二は日曜休みで一切の水分補給手段が断たれていたのです。

その後、自販機の横に補給用トレーラーを横付けする方式が取り入れられ、ぬるいながらもポカリを購入する事が可能になるよう対策が採られたのです。


あと最近の一般入場者は実感できないと思いますが、昔のコミケは午前6時現地着→午前10時30分入場、午前8時着→12時入場 というセカイです。炎天下で大駐車場に並ばされ、アスファルトの上で日干しになるミッションが最初にあったのですよ。サークル側も行列を高速処理する技術が発達していなかったため、2時間待ち3時間待ちはあたりまえでした。思い当たるさんのMRIとか門井亜矢先生の冗談(ryとか急病人生産機でしたよ〜。

昨今の15分以上並ぶと牛歩認定する風潮は理解から遠すぎる。
そのわりに店購入できるひぐらしに嬉々として並んでたりとか・・・。